ご利用料金

生活にかかるお金も、果たしてきた役割も、我が家にちかい水準で。

約15万円。

なにを指す数字か、ご存知でしょうか。

平成26年度、1人あたりに支給された厚生年金の平均受給額です。
女性の場合は平均額に届かず、国民年金ではおよそ3分の1の額にまで落ち込みます。

「グループホームはるか」は、「自宅から続く」暮らしを実現したいと願っています。

月々の年金でまかなえる金額でご利用していただいてこそ、「第二のご自宅」と呼べるのではないでしょうか。

「はるか」では、勤続5年以上のスタッフが多数在籍しています。

ご高齢のお身体に、どのように触れたら心地よく感じていただけるのか。
どのような言葉を贈れば、笑顔になってくださるのか。

培った経験をいかしたサポートにより、「はるか」にはいつも笑い声が響いています。

ご家族では不安があった身体の介護、もうけることが難しかった外出の機会、
「はるか」がご提供いたします。

看護師、介護福祉士などの資格を持つスタッフが、安全で豊かな暮らしをお約束いたします。

「グループホームはるか」の主な介護サービス加算について
医療連携体制加算

スタッフ、もしくは外部医療機関、訪問看護ステーションの看護師と24時間連絡体制を取っている場合に加算され、発生には算定要件を満たしていることが条件となります。
「はるか」は、看護師資格を持つスタッフを有しています。そのほか、内科・皮膚科・眼科・泌尿器科・精神科などを標ぼうする医療機関との連携体制を整え、ご入居者様のケアに努めています。

口腔衛生管理体制加算

歯科医師、またはその指示を受けた歯科衛生士が、スタッフに対してご入居者様の口腔ケアに関わるアドバイスなどを月に1回以上実施している場合に加算されます。
「はるか」では歯科医院とも連携体制を敷き、徹底した口腔ケアで、ご自身の歯で食べる喜びを少しでも長く感じていただけるようサポートをいたします。

サービス提供体制強化加算(Ⅲ)

ご入居者様が、一定水準以上のサービスを受けられる体制を整えているかどうかを評価する加算です。お世話をするスタッフが不足あるいは過剰でないかを見るものです。
(Ⅲ)の加算には、勤続3年以上のスタッフを、総人員の30%以上確保していることが条件となります。

ご利用料金
月額(要介護2の場合)

155,593円~159,593円


129,000円~133,000円(家賃・光熱費など)

約26,593円(介護保険一部負担額)
保証金(入居時のみ)

200,000円(月2万円の均等定額償却を実施しております)

家賃

ユニット1
61,000円~64,000円

洋室A・I
64,000円
洋室B・C・D
63,000円
洋室E・H
62,000円
洋室F・G
61,000円

ユニット2
60,000円~63,000円

洋室J・L
60,000円
洋室K・M・N・O・P
61,000円
洋室Q・R
63,000円
ユニット1・2共通費用
水道光熱費
15,000円
食費(おやつ代含)
39,000円
管理費(寝具リース代含)
15,000円
介護保険サービスにかかる費用(全て1日にかかる単位数、1単位=約10.68円)
要支援2 747単位
要介護1 747単位
要介護2 782単位
要介護3 806単位
要介護4 822単位
要介護5 838単位
医療連携体制加算 39単位
口腔衛生管理体制加算 30単位
サービス提供体制加算(Ⅲ) 6単位
その他
理美容、紙おむつ、嗜好品については実費でお願いしております。
ご利用例

要介護2、ユニット1の洋室Aご入居・30日あたりのご利用料金 合計 159,580円

家賃
64,000円
ユニット1・2共通(光熱費など)
69,000円
介護保険サービス費用
(1単位約10.68円、1割負担)
26,593円

※1単位あたり約10.68円換算にて算出しております。この金額は、地域等により変動します。
※介護保険サービス費用は、1~2割の自己負担が必要です。

諸注意事項

グループホームはるかでは、安全・安心な暮らしを送っていただくため、おそれいりますが下記のとおり、注意事項をもうけております。
ご入居に際し、基本的には座ってお食事ができる方を対象としております。
しかし、寝たきりの方でも状態によりサポートできる場合がございますので、まずはご不安、ご心配ごとなど、お気軽にお問合せください。

①ご利用料金は、社会情勢、経済状況の変化その他の事由がある場合、相当な額に変更する可能性があります。
②要介護認定が要支援2~要介護5で、65歳以上の方にご入居いただいております。更新時に自立、要支援1と判定された場合は、退去していただくこととなります。
③従業員に有資格者はおりますが、特別な医療設備や医師の常駐はありません。そのため、特別な医療を必要とする方には、入居をご遠慮いただいております。
・尿のバルーンカテーテルを装着していらっしゃる方
・酸素療法、インスリン注射が必要な方
・気管を切開し、たんの吸引が必要な方 など
④目が不自由な場合、専門設備がなく、転倒などの恐れがあります。基本的に入居をご遠慮いただいております。
⑤耳が不自由な場合、筆談などをおすすめし、ほかのご入居者様とコミュニケーションを取れるようサポートいたします。
⑥暴力行為が見られる場合、ご入居をご遠慮いただいております。